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障害福祉サービス実地指導

障がい福祉サービス等の実地指導結果

実地指導とは

「実地指導」は、指定権者(行政)が障害福祉サービス事業者等の所在地に出向いて行われ、事業所に保管されている関係書類を基にして実地に指導を行うものです。
実地指導では記録や書類などの各種資料や事業所内の状況のチェック、職員へのヒアリングなどが実施され、人員や設備、支援、報酬の請求、会計など広範囲にわたって運営は適正か、本来必要な書類や記録が正しく存在するかなどの確認がなされます。実地指導後には運営に関する助言、不備があれば口頭や文書での指導がおこなわれます。

障害福祉サービスは利用者の生活に大きな影響を与える事業であり、さらに給付費は公費で賄われています。そのため法律、基準省令、告示、通知、自治体の条例などにより規定されています。それらを守って適正に運営しているかを確認するのが実地指導です。

令和5年度実施分

指導根拠
障害者総合支援法第11条第2項
事業所名(種別)
訪問介護事業所しおさい(居宅介護、同行援護)
指導日時
令和5年12月6日(水)10:00~16:00
指導担当者
島根県地域福祉課石見指導監査室

実地指導是正改善指示び改善状況(改善計画)

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